生鮮 or 加工品、どれがいい?
各にんにく商品の特徴や使い方を徹底比較!
毎日の料理に欠かせないにんにく。でも、生鮮にんにく、にんにくチューブ、そしてにんにくパウダーと、様々な種類がありますよね。それぞれに特徴があり、料理によって使い分けると、より美味しく、そして効率的に調理できます。今回は、それぞれのメリット・デメリットを比較し、賢い選び方を解説します!
このコラムの目次
生鮮にんにく
生鮮にんにくは、なんといってもその風味が抜群!他の代用が効かない魅力です。粒ごとゴロっと煮込んだり、みじん切りやスライス、すりおろしなど、調理法によって風味や食感が変化するのも楽しいポイントです。
☆メリット☆
・濃厚で芳醇な風味
・アリシンなど有効成分が豊富で栄養価が高い
・料理に合わせた調理方法が可能
★デメリット★
・保存が難しい
・皮むきなど手間がかかる
・にんにくを触った手やまな板ににおいが残る
【加工品】にんにくチューブ
刻みやすりおろした状態で入っているにんにくチューブは、圧倒的な手軽さが魅力です。下ごしらえの手間を省きたい時や、少量だけ使いたい時に便利です。
☆メリット☆
・手軽で便利
・保存が簡単(冷蔵庫で保存)
・手やまな板ににおいがつきにくい
★デメリット★
・風味が劣る
・にんにくそのものの含有量が少ない事がある
・保存料や香料を含め、添加物が多く含まれている。
【加工品】にんにくパウダー
生鮮にんにくを乾燥・粉砕加工したにんにくパウダー(ガーリックパウダー)は、お料理にほんの少し入れるだけで旨味や風味づけに効果絶大、様々な料理に幅広く使える万能調味料であり、かつ、長期保存も可能です。
☆メリット☆
・長期保存が可能(常温保存ができる)
・そのまま振りかけるだけ!手軽に使える
・手やまな板ににおいがつきにくい
★デメリット★
・生鮮にんにくと比べると香りや辛みは柔らかい
・糖度が高い為、湿気で固まってしまうことがある
まとめ
にんにくチューブ、にんにくパウダーは、にんにくの代表的な加工品です。生鮮にんにくは、そのフレッシュ感が大きなメリットですが、加工品は、下準備不要、手にニオイが残ることがない、長期保存が可能、利便性が良く手軽に使え、料理の時短にもなるメリットがあります。
にんにくチューブも手軽で便利ですが、自然な風味と香り、そして保存性と汎用性を考えると、にんにくパウダーはワンランク上の選択肢と言えるでしょう。無添加、無着色、無香料の当店「青森県産にんにくパウダー」は、にんにく100%!安心してお使いいただけます。
用途にあわせて、生鮮品と加工品を使い分けると、お料理がもっと楽しくなります。ぜひにんにくパウダーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
※ 風味の保持と湿気対策の為、しっかり封をし、高温多湿を避け涼しい場所で保管して下さいね。
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